66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥栖市議会 2022-09-27 09月08日-02号

気候変動に伴う自然災害激甚化、頻発化は、人命に直結しかねない脅威であり、甘く見てはいけません。 特に、近年は積乱雲が次々と発生して局地的な大雨をもたらす線状降水帯要因となり、各地で甚大な被害を引き起こしています。 2014年の広島土砂災害や、2018年の西日本豪雨災害などの教訓を踏まえて、気象庁は今年6月から線状降水帯発生予測を前倒して、半日前から発表する運用を始めました。 

鳥栖市議会 2022-09-01 09月14日-06号

地球温暖化影響度などにより、自然災害頻発激甚化する中、農業セーフティーネットをどう強化するかが喫緊の課題でございました。 公明党は強く、この保険制度、後押ししてまいりましたが、4年前の2019年1月からスタートいたしました。 自然災害や、農産物価格下落時などに、農家の収入減を補うもので、収入保険は総合的なセーフティーネットとなっていて、ほぼ全ての農産物を対象としているそうです。 

唐津市議会 2022-06-16 06月16日-07号

近年の激甚化、頻発化、大規模化する気象災害対応におきましては、高度な知識を有する気象アドバイザー、この活用も今後検討する時期が参るかもしれません。ただ、現時点におきましては、気象台との連携が十分機能しておりますので、アドバイザーの登用については現状では考えていないという状況でございます。 以上でございます。 ○議長笹山茂成君) 中川幸次議員。 ◆27番(中川幸次君) 分かりました。 

鳥栖市議会 2022-03-08 03月09日-03号

近年多発する自然災害は、激甚化、頻発化しており、国、県はもちろん、警察、消防、自衛隊などの関係機関近隣自治体との連携はますます重要になってまいります。 また、町区自治会自主防災組織などとの情報の共有や連携も必要であり、市地域防災計画に反映していくことが市民の安全、安心につながるものと考えております。 

唐津市議会 2022-03-07 03月07日-03号

また、近年の災害激甚化に鑑み、農地農業用施設復旧費及び林業施設復旧費につきましては、例年計上いたしておりました各300万円程度から各1,000万円程度へ、土木施設復旧費につきましては、例年の1,200万円から4,000万円へ、当初予算額を引き上げまして、迅速な初動対応ができるようにしたところも理由要因となっております。 以上でございます。 ○議長笹山茂成君) 井上裕文議員

鳥栖市議会 2022-02-28 03月10日-04号

JR九州駅トイレを閉鎖することとなった理由についてでございますが、JR九州によりますと、近年の少子高齢化の進行や、人口減少に加え、将来の労働力不足、激甚化する自然災害等鉄道を取り巻く環境は非常に厳しく、また、新型コロナウイルス感染症影響による鉄道利用減少ウェブ会議やテレワークの普及に伴う生活様式変容等により、鉄道旅客運輸収入は、会社発足以来最低の水準となっており、長期的な交通ネットワーク

唐津市議会 2021-12-14 12月14日-07号

◆11番(吉村慎一郎君) 近年の風水害激甚化を見ても、気候変動問題は私たちの生活に大きな影響を及ぼす最も重要な課題であり、その解決には国を挙げて取り組まなければなりません。 仕事事前準備の大切さを表す格言に「段取り八分仕事二分」という言葉があります。事前にきちんとした段取りさえしておけば仕事の8割は完了したということであります。

唐津市議会 2021-09-14 09月14日-06号

激甚化そして頻発化する水害、そしていつ起こるか分からない大規模地震自公連立政権は2018年12月に重要インフラ機能拡充などに重点を置いた総事業費約7兆円の防災減災国土強靱化のための3カ年緊急対策を決定をいたしました。2020年度までに様々な施策、そして事業が進んでいるところでございます。さらには今年度から防災減災国土強靱化のための5カ年加速化対策がスタートいたしました。

鳥栖市議会 2021-09-07 12月13日-05号

50戸連たん制度につきましては、平成23年に運用を開始し、近年の頻発激甚化しております自然災害により、制度変更も予定されておりますが、地域調整をしながら進めていくことといたしております。 地区計画制度につきましては、駅やインターチェンジ、学校周辺など、拠点性が高い区域について運用を検討することといたしております。 

鳥栖市議会 2021-06-26 09月08日-02号

近年の災害激甚化、頻発化し、兆候が見えないものも多くなっています。 このたびの大雨災害の原因となっているのが線状降水帯でございます。幾つもの積乱雲がほぼ同じ地点で連続して発生、繰り返し強い雨を降らせ続けることで大きな被害をもたらしています。 また、災害時の迅速な避難につなげるための改正災害対策基本法が本年5月に施行されました。 

唐津市議会 2021-06-11 06月11日-05号

全国的に水害激甚化頻発化発生する中、唐津市でも毎年のように大雨や長雨による河川の氾濫が危惧され、避難を余儀なくされる事態が起きております。 こうした中、今国会で流域治水関連法が成立しましたが、改正の経緯について、お伺いいたします。 3番目に、道路行政について、お伺いします。 道路市民生活にとって最も身近なインフラの一つであり、日々その影響を大きく受けているものであります。

鳥栖市議会 2021-06-11 06月16日-05号

議員齊藤正治)  次に、令和4年4月1日から改正されます都市計画法は、頻発激甚化する自然災害からの被害を防止するため、災害ハザードエリアにおける開発抑制を図るとされ、その中で主たるものとして災害レッドゾーンにおける開発原則禁止市街化調整区域開発厳格化とされ、浸水ハザードエリア等として、浸水想定区域のうち洪水が発生した場合に、建物の崩壊、浸水により、住民等の生命、または身体に著しい危害が

唐津市議会 2021-06-10 06月10日-04号

都市計画マスタープランの見直しにつきましては、上位計画である佐賀県の都市計画区域マスタープラン令和2年3月に後期計画として見直されました本市の第2次総合計画に即しまして、現行計画の方針を継承しつつ、計画の検証、及び気候変動影響により、近年、頻発激甚化する自然災害への対応として、地域ごと災害リスクの評価を行い、当該地域における治水事業等計画期間等を踏まえ、いつまでにどのような対策を講じていくかなど

みやき町議会 2021-06-10 2021-06-10 令和3年第2回定例会(第2日) 本文

昨今の激甚化、頻発化します豪雨等自然現象を考慮しますと、要配慮者の方の受入れの増加も想定されます。今後とも、町内の福祉関係事業所の協力を得ながら対応を行っていきたいと考えているところでございます。  受入れ可能人数としましては、通常1人当たりのスペースを4平方メートル程度で算定しておりますけれども、4施設で200名程度受入れが可能となっているところでございます。

佐賀市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会−03月15日-05号

議員からも御紹介がありました電力レジリエンス、これは災害発生時でも電力インフラを維持する強靱さを表す言葉ですが、その背景には自然災害激甚化によって発生した大規模停電の存在がございます。これも御紹介がありましたが、2018年9月の北海道胆振東部地震では、北海道全域停電となるブラックアウトが国内で初めて発生いたしました。